ホーチミンに来て10日ばかり経ちましたが
毎日ブログ書いてもいいぐらいかなと思ってたけど、やっぱりいざホーチミンに来て見ると、平日は仕事で忙しいし、平日の夜はやたら飲みに誘われて一人にしてくれないし、土日は仕事上の来客があったりで一人にしてくれないわで、幸せなことに忙しい日々を送っております。
ホーチミンに来て思ったのが、都会ではあるんだけれど、やっぱり情報に関してはオープンじゃないし、社会主義国家感ひしひし感じております。コンビニには雑誌は殆ど無いし、海外の文化なんてものは一向に入ってこないし、遊ぶところはない。映画館なんて究極の娯楽ですよ。じゃあ独自の文化があるかって言われると、意外とそうでもない。外人からするといたるところから抑圧感の仄かな香りを感じております。ちなみに今日はホーチミン発の3Dプロジェクションマッピングが行われるということで色めき立ってます。
地場のカルチャーとして目立つカルチャーだと良いカフェはいっぱいありそうなんですが、まあいわゆるひとつの落ち着くカフェでスペシャル過ぎることはないんですよね。
個人的にまちなかを歩いていてドキッとしたのは、これですね。幼稚園か保育園の壁に児童が描いただろう絵がならんでたんですが、結構普通に洗車の絵が描いてあって、得も言われぬドキッと感がありました。
一応、先週の土曜日な昼間にちょっとだけ時間がとれたので、テーマを決めて観光でもしてみるかって思って、「ホーチミンのオタク文化を探る」と言うテーマで色々見てきましたので、週末にでもまとめます。