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・avengers in sci-fiの新しいアルバムの曲がmyspaceで聴けます。ちょっと雰囲気かわってていい感じです。battlesの影響かな。http://www.myspace.com/avengersinscifi
・初めてのしーてっくに行ってきました。広すぎ人多すぎで疲れました。全体的には特にわくわくする展示が少なく、うーん、という感じ。ごめん米CNET記者の人、あんな感じだったらガンダムの写真も撮りたくなるわ。初めてのしーてっくやってけれど、もう情報過多で頭パンク状態でした。とにかく良い勉強になったし行ってよかったです。

会社に報告書を書かんとあかんので、素人ながら思ったことをてきとーに忘れんうちにメモ。

コンシューマ製品に関しては、やっぱりテレビのPC化・PCのケータイ化・ケータイは次の一手が見えない、っちゅうのが目で見てわかるぐらい進んでる感じがしました。で例えばテレビで画像処理をしようにも、表示画面の大きさやアプリケーションも違う中で、それぞれにベストなインターフェースを模索してるけど、やっぱり全然見つけられてないなあと。マウスでテレビを操作する訳にもいかんので（サイズ的にも画的にも）。テレビはモーション認識、PCはタッチインプット（マンネリやけど）、がアピールされてるなあという感じがしました。パナソニックのモーション認識（手先の位置を認識して操作するやつ）は体験したけれど、現時点ではあまりスマートではなかったです。結局はwiiのスティックがちょうどいいじゃんって思いました。

テレビは、薄いの大きいのすげえみたいな雰囲気はほとんどなくなってて、どこも代わり映えせずでした。有機ELもCELLテレビも、おおという感じはなかったかなあ。画質はきれいでした。日立だけはデザインバリエーション押しだったけれど、ほかの展示も含めてちょっと寂しかったです。パナソニックのとにかくなんでもビエラでやるんじゃいみたいな感じは潔くてよかったです。

ケータイはー、うーん。コンセプトモデルはぱっとしませんでした。auのソーラー充電ケータイは商業ロハス的発想なんちゃうんかなあ。ドコモと富士通のセパレートケータイは触ってみるとなるほどねーとは思ったけど、クラムシェル型が出たときぐらいのもんではないのかなあと。富士通の展示の方がイメージはわきました。ケータイがステーショナリー的に扱われるのは受け入れやすさの点でなんとなくイメージ湧いた。

あかん、これは報告書にならん。ムラタセイコちゃんはかわいかった。