てんてこオタク育児記録

育児が楽しすぎるのでちゃんと記録を後世に残せるようにブログにしようと思いました。オタクの育児は変なこだわりが入るのでなにかと記録しておくと良いことがありそうです。※育児の何が正しいかは子によってそれぞれなので内容の是非はご理解くださいませ。

転職活動継続中

転職活動継続中ですが、最近、いままでとは別のエージェントさんに紹介してもらうようになって、その人が非常に鮮明で分かりやすかったので、これはいい人にあたったなあと思っていた。ところが、二回目にあったときに、こう、なんというか、非常に突き放された感じがして、あれー?となったのだった。ほんとにわかってますか?こっちのが希望の職種じゃないんですかー?みたいな感じで。その面談のときは、んん、これは何だと思いながら話の波に流されてしまったのだった。家に帰ってからそれを再考すると、どうも突き放されたのではなくて試されていたようだった。その面談で激押しされた会社は、よりによってあまり評判のよろしくない企業であったのだ。
よくよく思い出すと、最近良き不動産屋での賃貸の探し方、っていうエントリイを読んだところで、あ、これはまったく同様のことがあてはまるなあと思った。基本的に企業のHPから直で応募する方が分がいい、エージェントは良い案件を隠し持ってる(これはつまりエージェントのところで1次面談がスタートしてると言っても過言ではないと思う)、こちらに応募する気があること、案件について鋭い視点を持ち合わせていることをアッピールすることが大事、などなど、これらは転職エージェントと不動産屋で全くあてはまる項目なのである。敢えて違うところ言えば金をもらう先が違うことである(ってそれは凄く大事な違いだけど、企業から金もらう時点で転職者は余計に不利である)。
で、それに対する正解の対応の仕方はやはり、断ることなのだ。求人を断ること。で、断るときにこそ自分の条件を存分にアピールすること。なんとなしで受けてみよかなーなんて態度を見せると、あ、こいつ何でも受けるから糞みたいな求人見せときゃ良いや、どうせそこ受かれば行くでしょ金づる。ってなことになるわけなのだな。10件紹介があったら1件受けるか全部断るかぐらいがちょうどいいのではないかなあと思う。で、ちゃんと自分の希望の条件との乖離をベースに断ると「良いご提案ができず、申し訳ありません」とくる。そうすると良い案件もちょろっと紹介してやろかなあと言う気になるのではないかなあ。
と、自分に良い聞かせつつ、はよ職務経歴書を書き直せと喝を入れております。