buenos airesに旅行に行った話（boca）

どうやって纏めて行くか悩んだけど、めんどくさいので時系列関係無しに書いてくことにした。
ブエノスで一番観光地かんこうちしているのが、boca。タンゴ発祥の地と言われていて、カラフルな町並みはそれ自体がギャラリーのようと言われる。あと、ボカジュニオールズのスタジアムもあって、試合が無い日は見学ができる（有料）。結構賛否両論別れるのだけれど、bocaは僕は好きです。観光地しすぎて嫌いだと言う人もいるけれど、町中がフェスのような雰囲気に包まれていて、ピースフルだった。観光地だから英語は基本使える。日本語も中には喋るやつもいた（小島よしおの真似とかやってた）。

ボカ地区のレストランでは外にステージを置いてあるところがあって、ご飯を食べながらないしカフェで休憩しながら、タンゴを見ることが出来る。それもまたすてき。（ただ、実はちゃんとしたところでタンゴを見るとクオリティの差を実感するので、ボカは旅行の早めの時期に行っておいて、雰囲気を楽しむのがおすすめ、でもダンスが下手とかって訳じゃない、十分楽しめる）。



（このネーチャン、踊りながらパンツ見え過ぎ）
露点も沢山出てて、いろいろな若手アーティストの作品を売っていたりしてて、楽しい。そしてどこに行ってもマラドーナがいる。これが一番。たぶんこの地区にマラドーナ50体ぐらいいる気がする。

ボカのスタジアムは一部がジュニオールズのミュージアムになっていて、そこに金払って入ると中も見れますよ、と。

ボカ地区の一番良いところは繰り返しになるけど、街全体がカラフルなところです。別にボカに限った話じゃないんだけれど、特に。